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 【挟むと激痛】便座が割れた時の交換方法と応急処置のやり方

【挟むと激痛】便座が割れた時の交換方法と応急処置のやり方

トイレは快適に使いたいものですよね。しかし、便座が割れるというトラブルが起きたら一大事です。
割れた状態で無理に使用していると怪我をしてしまったり、割れ方によっては全く使用できなくなったりということもあります。
今回は便座が割れた時の便座交換方法、応急処置のやり方をわかりやすくご紹介いたします。

便座が割れる原因を確認しよう

トイレの便座が割れる原因にはどんなことがあるのかを知っておくことは大切です。
基本的には工具は不要ですが、もし便座を交換する際にナットが固い場合のみモンキーレンチかウォーターポンププライヤーが必要になるでしょう。

症状別 主な原因 業者依頼度
①座ったら便座が割れた(ヒビ割れ) 便座の劣化(耐久力低下)など 10%~25%
②固い物を落として時に当たって割れた(ヒビ割れ、断裂) 不注意による物落としなど 10%~25%
①、②で必要な部材:補修テープ or 新しい便座
③便座が勢い良く閉じて割れた(断裂) 便座の開閉軸の緩み・劣化・摩耗など 25%
必要な部材:新しい便座

※代表的なもので区分けをしましたが、例えば③便座が勢い良く閉じて割れたケースでは、断裂だけでなくひび割れや破損も起こり得ます。
便座の応急処置や交換は基本的に簡単に行なえる事が多いので業者依頼度は高くないです。

便座の割れ方

「便座が割れた」と言ってもいろいろな割れ方があり、それによって出来ることが変わってきます。

  • ひび割れ・・・便座の表面にひびが入っている状態
  • ひび割れの場合、一見、気にせず使用出来そうに見えますが、ひび割れしている便座と接触してる部位が挟まるということが起こります。
    挟まると強烈な痛みがありミミズ腫れになりますのでご注意ください。

    ひび割れ

  • 断裂・・・便座が分離してしまっている
  • 断裂は便座の一部が完全に分離してしまった状態です。
    割れた箇所にもよりますが便座として使用できません。
    また破損した部分が尖っていたりする事もあるのでケガの恐れも出てきます。

    断裂

便座が割れた時の応急処置について

便座が割れてしまっても応急処置できるケースがあります。
それは、「ひび割れ」の時です。
このケースは補修テープを取り付ければ一時的に安全に使用が可能になります。
ただし、「断裂」の場合は補修テープを取り付けてもすぐ取れてしまったりと安全面が確保できないので、すぐに便座交換準備をする必要があるでしょう。

よく使用してしまいがちなのが「瞬間接着剤」ですが、瞬間接着剤を付けても座ったらすぐに割れてしまうので、使わないようにお気を付けください。

便座が割れた時の便座交換について

便座が割れてしまった時の改善方法は基本的に「便座交換」しかありません。
補修テープによる応急処置はあくまでも応急処置であって、それで直る訳ではありません。
応急処置をしたとしても近い内に便座交換をする必要があります。

部材・型番の選定方法

便座には普通便座、暖房便座、温水洗浄便座という3つの種類があります。
この中で最も便座割れのトラブルが起きる「普通便座」について、型番や選定方法を見て行きましょう。

便座のサイズと品番表

便座のメーカー サイズ 品番
TOTO エロンゲート
レギュラー
TC301
TC300
LIXIL(INAX) エロンゲート
レギュラー
CF-49AT
CF-47AT
SANEI レギュラー(エロンゲート) PW9032-W
※スライド式便座取付具を使用すればエロンゲートにも使用可能。

※2024年4月1日時点での調べ。
メーカーの仕様変更等がある場合もございます。
TOTO、LIXILの記載商品はゆっくり便座が下がるタイプです(ソフト閉止、スローダウン)

エロンゲートサイズ

エロンゲートサイズは大型サイズとも呼ばれていて、便座の取り付け穴から便座の先端までの長さが47cmの物を言います。

エロンゲートサイズ

レギュラーサイズ

レギュラーサイズは標準サイズとも呼ばれていて、便座の取り付け穴から便座の先端までの長さが44cmの物を言います。

レギュラーサイズ

便座を交換する時は、必ず家の便座がエロンゲートサイズなのかレギュラーサイズなのかを知る必要があります。

普通便座の応急処置、交換方法

それでは、普通便座の交換手順から見て行きましょう。

普通便座の応急処置、交換方法

便座固定ナットを緩め、取り外します

便座固定ナットを緩め、取り外します

便座を固定しているナットを緩め、取り外します。
便座の固定ナットは手で回せることが多いです。
手で回せない場合はモンキーレンチやウォーターポンププライヤーで緩めましょう。

便座を取り外します

便座を取り外します

ナットが外せたら便座を上に引き抜いて取り外します。

ナットが外せたら便座を上に引き抜いて取り外します

新しい便座に軸棒を取り付けます

新しい便座に軸棒を取り付けます

左右の軸棒を便座とフタに取り付けます。

便器に新しい便座を差し込みます

便器に新しい便座を差し込みます

便器の穴に便座の2本の棒を差し込みます。

便座固定ナットを締めて取り付けます

便座固定ナットを締めて取り付けます

便座を固定しているナットを締めて取り付けます。
便座の固定ナットは手で回して取り付けます(取り付けにも工具は必要ありません)

後で位置調整する為この段階ではまだきつく締めないようにしましょう。

取り付け位置、角度の調整を行います

取り付け位置、角度の調整を行います

便座と便器の位置を合わせます。
微妙な調整になりますが、ここできちっと合わせて置くことで仕上がりがキレイになります。
位置が決まったら固定ナットを手できつく締めます。
これで普通便座の交換修理は完了です。

それでは次に応急処置のやり方を見て行きましょう。
応急処置のやり方

便座のひび割れした部分にテープを巻きます

便座のひび割れした部分にテープを巻きます

テープは幅広の物であれば基本的にはどれでも応急処置出来ますが、ビニールテープは避けた方が良いでしょう。
ビニールテープを巻いた上に座ると、体温の熱でテープがズレてベタベタしてしまうかもしれません。
テープは3~4周くらい巻き付けます。

特に表面の部分にはしわが出来ない様、注意しながら巻き付けましょう。

以上でテープの応急処置は終了です。

最後に

普通便座の交換はやり方とポイントを押さえていれば誰でも出来る簡単な作業です。
ただし、気を付けたいのは便座を購入する時にエロンゲートサイズなのか、レギュラーサイズなのかというサイズの違いについてです。
サイズが違うと不格好になってしまうので気を付けましょう。

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