小平市 漏水・つまり修理は指定店へ

洋式トイレを使用後レバーを回して水を流したらまったく止まらなくなり勢いよく流れたままになっているとの事です。タンク内を確認するとタンクの中央にあるサイフォン管が根元から折れていました。原因は経年劣化によるものではじめは小さな亀裂から始まり最終的に折れてしまいます。また、タンク横の給水管からも水漏れしていました。修理はサイフォン管と密結パッキン、密結ボルトに給水フレキ管の交換工事を行いました。

トイレの様子がおかしいとお客様からご連絡をいただきました。現場にて状況を確認したところ、トイレタンク内に水が溜まらない状態でした。
原因を調べてみましたが、トイレタンク内にある結露防止材が膨らんだことによって、ボールタップとゴムフロートにぶつかっていたため、正常に水がたまらなかったものと推測できます。
上述の点をお客様にもご説明し、結露防止材を加工して、ボールタップを調整して修理対応としました。通常だと便器交換をお勧めする内容のため、応急処置になりますので保証はございません。

トイレの水回りがおかしいからきて欲しい、とご連絡がありました。ご自宅に伺ってみたところ、トイレの蛇口で水を出すと暖かいお湯が出てくるのと水漏れが確認できました。
原因ですが前者については給水管と給湯管の逆止弁、水栓のいずれからから逆流があるためと思われます。後者の水漏れについては経年劣化でしょう。
修理対応は9/30に受水槽の清掃後、結果連絡待ちとなっています。トイレの水漏れについてはタンク内のフロート弁を交換しました。

台所に設置された水栓のスパウト部分から、水道の水が漏れてしまうとのお話でした。
水漏れの原因を調査しところ、スパウト部分の経年劣化が水漏れを引き起こしているようです。
経年劣化でスパウト部分がゆるくなり、隙間ができて水漏れしている状態でした。
修理のために水栓スパウトを新しいものに交換しました。
最後に水道を流してみて、水漏れがないかを確認して修理完了としました。

トイレで水道の水を流す度に、タンク裏側部分へ水が漏れてしまう状態とのことでした。
水漏れの原因を調査したところ、手洗い金具と連結管が不具合を起こしています。
これらの不具合によって水が隙間から漏れているようです。
不具合の原因は経年劣化で、部品の交換修理が必要だと判断しました。
そこで手洗い金具と、連結管をそれぞれ新しいものに交換し、水漏れが起きないように対処しました。

台所蛇口から水道水漏れと浴室排水トラップフタが外れない状況です。
かなり使い込んだ蛇口で水道が止まらない状態になっていました。
蛇口は古いものではありませんでしたので、保証期間内であれば修理が無料になるところでしたが、ちょうど保証期間を過ぎていました。
そのため経年劣化していた水道水栓上部の交換とスパウトパッキンの交換で対応します。
浴室の排水フタは工具を使って外し、内部を掃除をさせて頂きました。

602号室のトイレの天井から水漏れがするとの問い合わせがありました。
天井には色の濃い染みが付いていたため、上の階の702号室を確認します。
染みの状態から考えて水道水の水漏れとは考えられないので、702号室の排水部分をチェックしていきました。
台所の排水パイプが詰まっていて、汚水が逆流している状態です。
逆流した汚水が602号室へ水漏れしていました。
702号室の台所排水の詰まり除去をトーラーを使用して対処し工事終了です。

台所の水栓から水道が止まらないという状況です。
水栓部分からの水漏れが問題です。
台所の蛇口を確認すると水栓の締めが緩くなっており、水道をきちんと止められていないことが分かりました。
水栓のパーツが経年劣化しています。
蛇口は古い物でしたがパーツ自体はすぐに手に入ったため、応急処置として台所水栓上部のパーツだけを二箇所交換しました。
次に水漏れが発生したときには蛇口全体の交換をおすすめしました。

トイレタンク下から水漏れがしている問題です。
水道を流していない状況でもトイレタンクの下部分から水漏れが発生しています。
トイレの水漏れを放置していると床に染みこんでいき、下の階の天井にまで染みこむ可能性があるのですぐに修理をすることになりました。
タンクの中を見るとサイフォン管が経年劣化により折れていることが原因です。
トイレタンク自体も古いタイプでしたが、全交換するほど傷んでいないため、サイフォン管の交換だけで対処しました。

トイレを使っていないのに水道水が便器側に流れ続けています。
最初は少しだけ水漏れしていたので気がつかなかったようですが、水道料金がいつもより上がっているので気がついたようです。
トイレタンクの中を見るとフロートバルブの部分が劣化していて、水道がきちんと止まっていませんでした。
フロートバルブがきちんと上に上がって水道栓を止めていないため水漏れしているのが原因です。
タンク内のフロートバルブを交換して工事は終了です。