東村山市 漏水・つまり修理は指定店へ

水道局から水道メーターが少しだがずっと回り続けているようだとの指摘を受け、まずは水道業者に確認してもらうようにと言われたそうです。確認すると指摘通り水道メーターのパイロットがまわったままでした。調べて見るとトイレの便器に少量水漏れがあり、タンクの中を確認するとボールタップから水がポタポタと落ちていました。原因はボールタップではなくフロートバルブの劣化でした。修理はフロートバルブの交換工事を行いました。

1Fの店舗への階下漏水です。5部屋分の広い店舗の天井全体とエントランスの天井から水が落ちてきました。現地で確認しますと上階5部屋の内211号室の水道メーターが全開で回っていました。この部屋は空室で鍵がかかっている為とりあえずメーターバルブで止水し、後に中に入り確認すると、台所シンク下で給水の鉄管が完全に折れていて部屋全体が水びだしになっていました。修理は給水管工事に止水栓、継手、フレキ管の交換工事を行いました。

お客様よりトイレで水漏れがあるとご相談がありました。なぜこうなったか状況を見させていただいた所、トイレタンク内のボールタップ不良によるオーバーフローによって、水漏れが起こっていたのを認めました。
原因を調べてみましたが、トイレタンク内のボールタップが経年劣化を起こしていたものだと判断できます。
上述の点をお客様にもお伝えした上で、ボールタップとフロート弁の交換作業を実施しています。

お風呂場で水漏れがあるとのご連絡がありましたので、お客様のご自宅に訪問させていただきました。状況を確認したところ浴室での水栓本体からの漏水がありました。さらにお客様の希望でトイレ内の便座割れも見られました。
原因ですが、浴室とトイレともに経年劣化によるものだと推測できます。
修理対応は浴室では混合水栓の本体交換としました。トイレについても普通便座の交換でお客様にご了承いただいています。

お客様から台所の排水口から悪臭がするので見て欲しい、とのご連絡をいただきました。状況を確認したところ、確かに台所排水管からの悪臭がありました。
原因を調べてみましたが、専用の排水かごがなかったため悪臭がしたと思われます。（写真の白いカゴなのですが、住人様いわく元々無かったとの事でした。）
修理対応としてはお客様と相談をさせていただいた上で、排水栓カゴの取付作業を行いました。

お客様より浴室のシャワーから水漏れがあるとのご連絡がありました。ご自宅に伺って現場を確認してみると、シャワーヘッドの割れから漏水が認められました。原因は経年による劣化です。修理としては交換となるため、お客様にもご説明をして納得していただきました。今回はシャワーセット交換を行い、完了後に水漏れなどトラブルがないことを確認した上で完了としました。

トイレと浴室の2カ所で水漏れをしているとのご連絡をいただきました。
お客様のご自宅にて確認をすると、トイレは洗浄管トイレ側から漏水で、浴室の方は水道水栓バルブ部及びシャワーホース付け根から漏水が認められました。
ともに経年による劣化が原因です。修理対応としては、トイレが洗浄管及びタンク内サイフォン管付け直しを行い、浴室は水栓上部交換とシャワーホースパッキン交換を行いました。

台所の水道から水漏れをしているとのご連絡をいただきました。ご自宅に伺ってみると、台所の水道水栓ハンドル部からの漏水が認められました。
原因を調べてみると、スピンドル袋ナットのゆるみであると判明しました。
修理としては交換にならず、ナット増し締め調整のみで対応を行いました。お客様にもご説明をして、ご納得の上で増し締め調整のみとしています。

お客様より台所の蛇口で水漏れがあるとのことでした。現場を確認してみると、キッチンツーハンドルの蛇口にて、「湯」「水」の両方から漏水がありました。
原因は経年による劣化が主たるものです。お客様にご説明をした後に、修理対応を行いました。
内容はスピンドルとクリスタルハンドル、ケレップの交換になります。それぞれ交換を行った後に、漏水がないことを確認して終了としました。

洗濯場の水道水栓から水漏れがあるとのことで、ご自宅に伺いました。洗濯場にて現状を確認してみると、水道水栓の上部から水漏れがあることを確認しました。
水漏れの原因は経年による劣化でしたので、お客様にご説明をして交換作業に入りました。
水道水栓の上部のみの交換ですみました。修理作業後に水漏れが起きないことを確認して、交換作業完了としました。