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Q
昔と今のトイレタンク内は構造や部品が変わっていたりしますか?
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A
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大きな違いはありません。
基本今も昔もタンクの内部は、給水弁(ボールタップ)、排水弁(サイフォン管とフロートバルブ)、レバーが主要な部品です。
各部品の型は色々変っていますが、目的とした機能に違いはありません。
しかし、給水管は昔と違って今の物は給水弁と一体になっていてタンクの下側から、管自体が出ている物が多くなっていて、壁付止水栓の場合、接続継手か接続管を使用しないと交換・取付けに無理が生じる場合がありますので注意が必要です。