お手洗いの便器の中に水が溜まったまま流れていかないトラブルが発生しました。
時々流れるようですが、流れない状態が4回から5回ほど続いているようです。
現場を確認すると汚物がキレイに流れていない状態になっており、排水溝か排水管から上がってくる異臭もしました。
排水管と便器の接続箇所に塗られているフランジパテによって、排水溝の通りが狭まっていることが原因と考えられます。
依頼主はマンション住まいですが、部屋の気密が高すぎて換気扇を回すと排水が逆流してしまうことも原因のようです。
便器とトイレタンクの点検作業と、古いフランジを一回削除して新たに塗布する詰まり除去作業を実施しました。
換気扇を回す際には、どこかの窓を少し開けるなどして空気の吸引口を作るよう指示しました。
お手洗いの床が水びたしになっているとのご連絡をいただきました。
早速ご自宅にお邪魔したところ、トイレの排水管の繫ぎ目より水漏れが起こっていることが判明いたしました。
該当箇所を詳しく調べたところ、トイレの排水管との繫ぎ目の表面の状態が経年劣化による破損を起こしていたことが分かりました。
原因が確認できたのでお客様にご説明をし、対処方法としてはアキレスジョイントと排水管の間にシリコンをまわし、増し締めするとのことで了承を得ています。
トイレ部品調整と補修作業という内容です。
修理作業を行った後にトイレでの水漏れがないことが確認できましたので、そこでトイレ部品調整と補修作業の完了としました。
またお客様からの要望によって念の為にトイレタンク内の不具合がないかも確認しましたが、現状では見当たりませんでした。
お客様より屋外駐車場にて水漏れがあるとのことで、現場位に伺いました。
確認したところ、駐車場と建物の間の排水マスから水があふれてしまっている状態でした。
さらにトイレ3ヶ所の詰まりがあることも確認できました。
原因を調べたところ、駐車場の排水マス内部の各排水合流部分が経年劣化したことで、勾配が悪くなっているためと推察できます。
その旨を説明をした後に対処としては、屋外排水管のある排水マス内にてトーラー、高圧洗浄を使用して詰まりを除去する必要があるとお伝えしています。
駐車場排水マスの漏水とその詰まり除去作業でご納得いただけましたので、トーラーと高圧洗浄を使って詰まりの除去を行いました。
屋外駐車上排水マスの漏水及び詰まり除去作業の終了後には、詰まりと水漏れがないことを確認し、除去作業終了としています。
お風呂場水栓のシャワーヘッドが抜けてしまったとのご連絡がありました。
現場に伺って確認をしてみると、浴室内にある水栓シャワーヘッドが、取付部の金具から抜け落ちていました。
原因を調査してみましたが、恐らくは浴室のシャワーヘッド取付部が経年劣化したものだと考えられます。
以上の点をご説明した上で、浴室水栓のシャワーヘッドの取り付けをする、水栓部品取付工事でご納得いただけました。
新しいシャワーヘッドにするとのことで費用を気にされていましたが、ご説明をしたところで問題ないと判断していただきました。
水栓部品取付工事作業終了後に、シャワーヘッドに問題がないかを確認していただき、そこで対応完了としています。
トイレを流すと詰まって流れなくなることが頻発してきた、そして便器に汚水が逆流するようになったとの事でお伺いいたしました。
確認したところお手洗いだけでなく、水回り全体の排水がスムーズに流れなくなっている、排水口に水がたまることが判明。原因はトイレそのものではなく、屋外の排水管・下水管が異物や汚れなどで詰まってしまうことが原因でした。
そこで高圧洗浄機を使い詰まりの原因となっていた長期間で蓄積した汚れや異物を除去致しました。除去後、排水を行ったところトイレの詰まりも解消され汚水の逆流も確認されなくなったため、作業は完了致しました。
お手洗いの水を流すとトイレタンクから便器内へ水が漏れる、止まらなくなる、応急処置として止水栓を閉めているという事で原因を探ってみました。
確認したところ、トイレレバーは問題ありませんでしたが、トイレタンク内にあるボールタップとフロートバルブが正常に機能せず排水口をふさぐことができなくなっていることが判明。
そこでトイレタンク内のボールタップとフロートバルブを取り外し、新しいものを取り付け交換致しました。トイレタンクの蓋をしめ、止水栓を開いてトイレレバーを回したところ、正常に作動し水も止まりましたので修理させていただきました。
以前から台所のシンクの排水口が詰まることが多く、それでも流れが悪くなってきていた。今は排水口を掃除しても詰まって流れなくなってしまったとのことでチェックさせていただいております。
確認したところ排水口自体は綺麗に掃除されておりましたが、それでも水が詰まってしまう状態でした。
原因は排水管の中に詰まっている汚れによるもので、経年劣化によりたまりやすくなってしまっていたと考えられます。そこで薬剤にて排水管やトラップの汚れを溶解させ詰まりの除去作業を行いました。
その後キッチンの水を流してみたところ、スムーズに排水されるようになったため作業は完了です。
しばらく前からキッチンの蛇口・水栓のレバーの付け根から水漏れをしており、漏れが激しくなってきたという事で対応させていただきました。
原因として考えられるのは台所水栓のパッキンの経年劣化でしたが、確認したところパッキンだけでなく台所水栓の上部も劣化が激しくなっておりました。
そのためパッキンの交換ではなく、台所水栓の上部を交換致しました。また水・湯のハンドルも同じように経年劣化が感じられたため、依頼主に確認した後、新しいハンドルに交換致しました。
その後、止水栓を開けて通水したところ、水漏れも解消されましたので水道工事は完了しておりトラブル対応しています。
お風呂場の排水口から水が流れていかないとの事でお伺いさせて頂きました。
浴室で水道を出して排水したところ、詰まりを確認いたしました。また汚水マスがあふれて、近くの101号室にも影響が出てしまっていることが判明したため、原因は排水管と下水管に髪の毛等が詰まってしまったことのようです。
そこでまずトーラーを使って排水管と下水管の詰まりものを破壊、その後高圧洗浄機にて汚れを洗い流して清掃致しました。浴槽に水を張ってから排水したところ問題なく水が流れていき、また他の水回りも同様に確認しても詰まりが見られませんでした。
汚水マスからもあふれる事がなかったため、詰まり除去・清掃作業は終了しています。
お手洗いの水が止まらなくなり困っているとのことでお伺いしました。
話を伺ったところ、数日前から軽い水漏れがあったとのことです。
給水管を確認したところ、トイレのサイフォン管不良、ボールタップ不良による水漏れと考えられます。
直接的に原因となるような破損や不具合は見受けられず、サイフォン管のボールタップの状況からしても、経年劣化が主な原因でしょう。
洋式トイレの洗浄管脱着作業をおこない、サイフォン管のボールタップ交換作業を実施しました。
洗浄管パッキン交換も含んでいます。
洋式トイレ洗浄管脱着作業によるサイファン管のボールタップ交換を完了したところ、蛇口の水漏れは直りました。
サービス内容 | 作業料金 | |
---|---|---|
トイレつまり | 簡単な詰まり | 5,000 |
専用器具使用 | 7,000 | |
便器脱着作業 | 10,000 | |
排水管つまり修理 | ワイヤー作業(個人宅) | 7,000〜 |
ワイヤー作業(飲食店・会社・共用部) | 12,000〜 | |
トイレの水漏れ修理 | 調整作業等 | 4,000 |
水漏れが止まらない、水が出ない | タンク内部品交換(タンク脱着なし) | 6,000 |
タンク内部品交換(タンク脱着あり) | 8,000 | |
温水洗浄便座のお取替え | 弊社購入の温水洗浄便座取付 | 7,000 |
お客様持込みの温水洗浄便座取付 | 8,000 |
サービス内容 | 作業料金 | |
---|---|---|
浴室・洗面所・ 洗濯場・台所のつまり |
簡単な詰まり | 5,000 |
専用器具使用 | 7,000 | |
配管洗浄、配管・排水つまり洗浄 | ワイヤー作業(個人宅) | 7,000〜 |
ワイヤー作業(飲食店・会社・共用部) | 12,000〜 | |
水道蛇口の水漏れ修理・交換 | 調整作業等 | 4,000 |
スピンドル・吐水パイプ等部品交換 | 5,000 | |
単水栓交換 | 6,000 | |
各種混合水栓交換 | 7,000〜 | |
その他台所・浴室・ 洗面所の修理、交換 |
台所排水栓交換 | 6,000 |
台所排水ジャバラホース交換 | 5,000 | |
洗面排水トラップ交換(S型・P型) | 6,000 | |
フレキ管交換 | 3,000 | |
取り外し処分費 | 2,000 | |
給水・排水ポンプの修理・交換 | 給水・排水ポンプ修理・調整 | 7,000〜 |
給水・排水ポンプ交換工事 | 12,000〜 |
サービス内容 | 作業料金 | |
---|---|---|
排水管カメラ調査 | ※作業時間や距離、工程数により異なります | 20,000〜※ |
給水管洗浄作業 | ※作業時間や距離、工程数により異なります | 20,000〜※ |
高圧洗浄つまり除去 | ※個人宅 | 8,000〜※ |
※飲食店・会社・共用部 | 12,000〜※ | |
水漏れ・漏水の調査 | 軽度の開口等を含む | 6,000〜15,000 |
各種薬剤 | 尿石除去剤・排水管洗浄剤等 | 3000 |
※別途消費税が掛ります。
キッチンをはじめ、浴室やトイレなどの水回りスペースは、住まいの中でも比較的トラブルが多い箇所になります。例えばキッチンシンクの排水管は、しばしば詰まりを起こします。洗い物をしていたら水が流れなくなって困った、という経験がある人も多いのではないでしょうか。この詰まりを解消するには、何が原因かを知り、正しく対処する必要があります。
キッチンシンクの排水口が詰まる原因で最も多いのは、油です。調理道具や食器などについた油は、ティッシュオフしていても、洗っているときに少しずつシンクに流れていくものです。パイプの内側に少しずつ堆積して、どんどんと隙間が狭くなっていき、それにつれて流れが悪くなっていきます。しかしパイプはそれなりに太いので、流れが悪くなるということは相当油が溜まっているということになります。
次に多いのが、野菜くずなどの固形物です。通常、排水口にはごみ受けカゴがついており、その下はお椀型のトラップがかぶせてあるため、大きな固形物は入り込まないようになっていますが、まれに設置されていないものがあります。またズレていて隙間から入り込んだ可能性もあります。カゴやトラップを外して掃除をしているときにうっかり手がすべって掃除ブラシを落としてしまったり、何か固形物を落としたりして詰まらせるケースもあります。
また、多くはありませんが、サビが原因で詰まることもあります。緑青等のサビは経年劣化とともに発生することがあり、増殖すると詰まりを引き起こします。
キッチンの詰まりは排水口付近かその下の排水パイプで起きます。排水パイプの奥で詰まりが発生していた場合、自力で直すのは難しく、またへたにいじったことで詰まりの原因を奥に押し込むことになり、悪化することがよくあります。多少費用はかかっても、水回りの修理業者に相談するのが早くて確実と言えます。
詰まる時は、多くの場合、最近なんとなく流れが悪くなったなと感じるものです。この段階で対応しておけば、詰まりは比較的かんたんに解消しますが、流れているからいいかと放置するご家庭がたくさんあります。
放置していると、詰まりがひどくなるほか、臭いがでたり、サビが発生したりと事態が悪化する可能性があります。流れにくくなった段階で水回りの修理業者に相談するようにしましょう。完全に詰まってからでは、水道管を外したり、大がかかりな修繕になることがあり、かえって出費がふえることにもなりかねませんので注意しましょう。
浴室のタイルから水漏れしている場合は、タイルの壁に隙間が空いていることが原因のことが多いです。壁に隙間が空く原因としては地震によってヒビ割れをしたとか、経年劣化で自然に壁に隙間ができた場合などです。自分で修理をする方法としては水中ボンドなどで隙間のあるタイルの目地を埋めることですが、防水もしっかりおこなわなければいけないので、防水性の高いボンドを使用するといいでしょう。
それでも浴室の水漏れがおきる場合は、素人には手に負えないので浴室修理の専門業者に任せるといいでしょう。壁に隙間ができた場合は、古いタイルを張り替えて新しいタイルに交換してくれます。浴室のタイルからの水漏れはかなりの技術力を必要とするので、できるだけ施工実績が豊富な業者に依頼するといいでしょう。業者のホームページには過去の施工例が掲載されていることがあるので、施工例を参考にして業者を選ぶといいでしょう。
浴室から水漏れがしていると、あわててしまい、とりあえず急いで駆け付けてくれる業者を選びがちですが、良く業者のことを知らずに依頼してしまうと、とんでもない高額な費用を請求されることもあります。見積もりを出さずにすぐに作業を行う業者もありますが、そういう業者は相場価格よりも高額な費用を請求することが多いです。
電話で依頼する場合は見積もりも出して貰えるか確認することが大事です。たまに電話でものすごく安い見積もりをだす業者もありますが、そういう業者を家に呼ぶと高額な見積もりをつけることもあります。電話では詳しい見積りは出せないので、現地で調査して見積もりをだすという業者ならば任せても大丈夫でしょう。
時間に余裕がある場合は、複数社から見積もりをだしてもらうといいでしょう。複数社から見積もりを取ることで価格相場がわかるようになります。たまに価格相場よりも極端に見積もりが安い業者もいますが、後で高額な追加料金が発生する所もあるので注意が必要です。後で追加料金が発生しないかもしっかり確認しておくとトラブルに巻込まれなくて済みます。見積もりの内訳もしっかり確認しておくことが大事ですが、見積もりの内訳を詳しく教えてくれない業者は選らばない方が無難です。その業者を利用したことのある口コミや体験談を参考にする方法もありますが、良い口コミや体験談はそこの業者のスタッフが書いている可能性もあるので、良い口コミや体験談だけを信用せずに悪い口コミや体験談も読んでみるといいでしょう。
トイレは毎日利用する住宅設備の一つです。もし、トイレが使えなくなったら生活に大きな支障を来す事になります。水回りはトラブルが起こりやすい部分ですが、キッチンや浴室などと比べるとトイレのトラブルは緊急度が高くなります。
例えば、水を流した時に水が止まらなくなる、便器の水が減らない、タンクや床などから水漏れが生じているなど、こうしたトラブルは一刻も早く修理をしておきたいと感じる人は多いと言えましょう。便器の水が減らない状態のトラブルは便器内部などで詰まりが生じているからです。トイレには流して良いものと流してはいけないものがあります。流して良いものは、汚物とトイレットペーパー、流す事が出来る掃除用のペーパーなどのみで、これ以外のものを流すと詰まりの原因にも繋がるので注意が必要です。
尚、トイレットペーパーは流して良いものの一つではありますが、一度に大量に流すと詰まりが生じるケースもあります。特に、長年使い続けている便器などの場合は、内部に汚れが付着しているため、詰まりが生じやすくなっているので注意が必要です。ちなみに、高圧洗浄機と呼ぶ道具をご存知でしょうか。これは専門業者さんが利用する道具の一つで、水圧を使って汚れを取り除く事が出来る便利なものです。排水管などのような、人が掃除する事が出来ない場所に、高い水圧をかけて、内部の汚れを根こそぎ取り除いてくれるもので、便器内部なども高圧洗浄機を使ってクリーニングをしておくと詰まりが起こりにくくなります。
トイレトラブルの時に高圧洗浄機を利用、ワイヤーブラシを使って汚れを取り除くなどの作業を行ってくれます。尚、トイレ詰まりが原因で床上に汚水が漏れてしまうケースがあります。これは排水路の入り口部分に異物が詰まってしまい、行き場を失った水が床上に流れ出て来る症状です。マンションなどの場合は、階下は他の家の人が住んでいるので、天井からの水漏れなどにも繋がりますし、一戸建て住宅などの場合も、2階のトイレからの水漏れの場合は、階下に流れる危険性も高くなります。
汚水が流れて来るので不衛生な状態にもなるなど、こうしたトラブルは早めに解決したいと考える人は多いと言えましょう。専門業者に依頼をする時には、最初に症状を確認して、費用見積もりを作成してくれます。尚、便器の真下などが詰まりの原因となっている場合、最悪取り外しを行って修理をしなければならないケースもあります。
熱海市 | 伊豆市 | 伊豆の国市 | 伊東市 | 磐田市 | 御前崎市 | 小山町 |
掛川市 | 河津町 | 川根本町 | 函南町 | 菊川市 | 湖西市 | 御殿場市 |
静岡市 | 島田市 | 清水町 | 下田市 | 裾野市 | 長泉町 | 西伊豆町 |
沼津市 | 浜松市 | 東伊豆町 | 袋井市 | 富士市 | 藤枝市 | 富士宮市 |
牧之原市 | 松崎町 | 三島市 | 南伊豆町 | 森町 | 焼津市 | 吉田町 |
表は左右にスライドします。